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温度の高いハウス栽培の中では、植物の光合成が旺盛になるため、炭酸ガスが不足し、作物の成熟に影響しま
す。特に日の出から3時間くらいが光合成の盛んな時ですが、冬季はこの時間にハウス窓を開放できませんか
ら、炭酸ガスは著しく不足になります。この時に炭酸ガスを自然の空気中に含まれる濃度300ppmより高くして
おくと、光合成が促進され、草勢、果実増大、整形、着色、甘味に大きな効果が得られます。ハウスキャンド
ルを夜から燃やしていますと、この時期に最適な炭酸ガス濃度(約1,000ppm)を供給し、かつ夜間の保温や適
度の光によって、ハウス内で効率的に促成が進み、増収になります。寒波の多い冬には特に効果的です。
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